Extension¶
Extension は Java のクラスとしてプロキシー処理を拡張する仕組みである。起動時に Extension を読み込み、Processor、Rewriter、RequestFilter、キャッシュ完了通知、イベント通知などを追加できる。
追加方法¶
Windows パッケージ版では、利用者データフォルダーの Extension 用ディレクトリに配置する。手動配置版では本体フォルダーの extensions/ を使用する。標準資材と個人資材を混在させず、配布物を直接編集しないこと。
- 本体バージョンに対応する、信頼できる配布元の Extension を取得する
.classと必要な設定を Extension ディレクトリ直下に置く- NicoCache_nl を再起動する
- ログに読み込みを示す行が出ることを確認する
extensions/ の直下だけが読み込み対象である。問題の切り分けでは、ファイルをサブフォルダーへ移して一時的に無効化できる。
注意点¶
- Extension は公開 API の互換性を考慮して維持されているが、個別 Extension の動作保証は配布元の説明に従う。
- 複数の Processor が同じリクエストを対象にすると、先に一致したものだけが実行される場合がある。
- 更新後に問題が起きた場合は、標準外の Extension をすべて外して再現を確認し、対応版を確認すること。
- Java ソースから作る場合は、配布済みの
NicoCache_nl.jarをクラスパスにしてコンパイルする。開発者向けの公開 API 以外へ依存しないこと。