ダウンロード¶
GitHub Releaseから入手する¶
NicoCache_nl Releasesから、OSと
CPUアーキテクチャに合う本体、独立アップデーター、対応する.sha256を取得する。
NicoCache_nl本体¶
| OS | ファイル | 用途 |
|---|---|---|
| Windows | NicoCache_nl-<version>.msi |
通常の推奨。導入、更新、修復、アンインストールに対応する。 |
| Windows | NicoCache_nl-v<version>.zip |
MSIと同じアプリケーションルートを展開して使う。 |
| Linux | NicoCache_nl-<version>-linux-<arch>.deb |
Debian、Ubuntu系のパッケージ。 |
| Linux | NicoCache_nl-<version>-linux-<arch>.rpm |
Fedora、RHEL系のパッケージ。 |
| Linux | NicoCache_nl-<version>-linux-<arch>.zip |
任意の場所へ展開するアプリイメージ。 |
| macOS | NicoCache_nl-<version>-macos-<arch>.pkg |
/Applications/NicoCache_nlへ導入するパッケージ。 |
| macOS | NicoCache_nl-<version>-macos-<arch>.dmg |
アプリケーションフォルダーを収録する。 |
| macOS | NicoCache_nl-<version>-macos-<arch>.zip |
任意の場所へ展開するアプリイメージ。 |
<arch>はx64やarm64である。現在公開されている資産のOS・CPUと使用中の環境が一致する
ものだけを選ぶ。Solaris向けの配布と動作保証はない。
すべての現行パッケージは専用Javaランタイム、本体JAR、ランチャー、診断アプリ、証明書生成、 既定設定、標準nlFilterを含む。通常利用のためにJava、Ant、Bouncy Castle、PowerShell 7、 7-Zipを先に導入する必要はない。
SHA-256を照合する¶
配布ファイルと同名の.sha256を同じ場所へ保存する。PowerShellでは次のように照合できる。
$package = Get-Item .\NicoCache_nl-1.4.2.msi
$expected = (Get-Content "$($package.FullName).sha256" -Raw).Split()[0]
$actual = (Get-FileHash $package.FullName -Algorithm SHA256).Hash.ToLowerInvariant()
if ($actual -ne $expected) { throw 'SHA-256が一致しません' }
Linux/macOSでは次のように確認できる。
sha256sum -c NicoCache_nl-1.4.2-linux-x64.deb.sha256
# macOSでsha256sumがない場合
shasum -a 256 NicoCache_nl-1.4.2-macos-arm64.pkg
cat NicoCache_nl-1.4.2-macos-arm64.pkg.sha256
表示された値が一致した場合だけ導入する。ファイル名と版は実際に取得した資産へ置き換える。
独立アップデーター¶
独立アップデーターはNicoCache_nl本体とTemurin、FFmpeg、Bouncy Castle、Apache Ant、 7-Zip、GPAC/MP4Boxを一つのGUIから確認・更新する。本体とは版番号が独立している。
| OS | ファイル |
|---|---|
| Windows | NicoCache_nl-Updater-<updater-version>.msi |
| Linux | NicoCache_nl-Updater-<updater-version>-linux-<arch>.<deb|rpm|zip> |
| macOS | NicoCache_nl-Updater-<updater-version>-macos-<arch>.<pkg|dmg|zip> |
専用Javaランタイムを内包するため、本体のJavaが破損していても起動できる。具体的な操作は アップデート手順を参照すること。
従来形式・開発者向けの配布物¶
避難所の NicoCache関連ファイル置き場 には、従来形式のアーカイブ、フィルター、Extension などが置かれることがある。ファイル名や番号を固定したダウンロード URL は、差し替え・移動で無効になるため、このガイドでは案内しない。配布内容、更新日、ハッシュを確認してから使用すること。
NicoCache_nl.jarを直接起動する構成では、対応するJava 17・21・25 LTSと、TLS、設定、
起動管理を自分で用意する必要がある。通常利用ではOS別の自己完結パッケージを選ぶ。
filter-matome(統合拡張スイート)¶
filter-matomeは 次の資材を組み合わせてNicoCache_nlとニコニコ動画へ機能を追加する統合拡張スイートである。
nlFilters/: ブラウザー側の機能群を読み込むnlFilterlocal/: 視聴履歴、マイリスト2、コメントフィルター2、ローカル動画プレイヤー、 視聴ページ操作パネル、キャッシュ管理、動画情報表示、動画取得予約などのブラウザー側資材extensions/: キャッシュ操作、動画取得、シリーズ通知、FFmpeg・GPAC連携などを担う コンパイル済みJava Extensionとソースscripts/: 設定・更新・メディア処理・開発者向け操作をまとめた、任意利用のJava Toolbox
filter-matome Releases
からfilter-matome-<version>.7zを取得し、アーカイブ内のGUIDE.htmlまたは
filter-matome Usage Guideを確認して一式を導入する。
config.propertiesの
userDataRootで実際の利用者データルートを確認し、NicoCache_nlを終了してから、配布物の
local、nlFilters、extensionsを利用者データ側の同名フォルダーへ上書きする。
Java Toolboxを使う場合だけ、scriptsをアプリケーションルートへ配置する。更新前には
各機能の設定・データと自分で追加した背景画像をバックアップし、配置後はNicoCache_nlを
再起動してブラウザーをハード再読み込みすること。