設定とデータ管理¶
NicoCache_nl の設定は config.properties に保存する。既定値の一覧は defaults/00_NicoCache.properties、defaults/10_NicoCache_nl.properties、defaults/25_NicoCache_nl_NEW.properties、TLS 関連は defaults/30_NicoCache_nl_TLS.properties にある。既定ファイルは更新で置き換わるため、直接編集しないこと。
変更方法¶
- NicoCache_nl を終了する。
config.propertiesをバックアップする。- 変更したいキーだけを記述または変更する。
- 再起動し、
http://127.0.0.1:8080/と動画再生で確認する。
# から始まる行はコメントである。設定ファイル先頭の文字コード判定用の行は削除しないこと。
よく使う設定¶
| キー | 内容 |
|---|---|
listenPort=8080 |
待受ポート。変更時は PAC とブラウザー側設定も同じポートへ合わせる。 |
allowFrom=local |
接続元を自分の PC に限定する既定値。LAN で公開する必要がない限り変更しない。 |
cacheFolder= |
動画キャッシュの保存先。未指定時は cache。パスを変更する場合は空き容量とバックアップ方針を確認する。 |
needFreeSpace=100 |
この空き容量(MB)を下回ると新しいキャッシュを停止する。 |
title=true / tidyTitle=true |
新規キャッシュのファイル名へタイトルを使うか、整形するか。 |
resumeDownload=true |
途中で止まった動画の取得を再開する。 |
cacheThumbnail=false |
サムネイルをローカルへ保存する。必要に応じて thcacheFolder と合わせて設定する。 |
localFileServer=true |
/local/ のローカル資材配信を有効にする。既定で有効。 |
localFlv=true |
/cache/ を利用したローカル再生支援を有効にする。 |
enableMitM=true |
HTTPS MitM を有効にする。証明書の生成・信頼・PAC 設定が完了している場合だけ使う。 |
userDataRoot= |
利用者データの保存先。Windows パッケージ版では初回セットアップが絶対パスを設定する。 |
キャッシュを削除・移動する前に¶
キャッシュ、サムネイル、コメントなどは利用者データ側に保存される。削除前に NicoCache_nl を終了し、必要なファイルをバックアップすること。アプリケーション本体を更新・削除しても、利用者データは自動削除されない。
キャッシュを外部から大きく移動・削除した後は、NicoCache_nl を再起動して状態を読み直すこと。checkRealCache=true は外部操作を追跡するが、大量移動時の負荷に注意が必要である。